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こころの健康国民フォーラムに参加してきました!

http://www.yadokarinosato.org/cocoro-syomei-p/index.html

がんや循環器病と並ぶ三大疾患である精神疾患の社会的な問題を、
医療ばかりではなく、政策として取り入れ、制度面からの解決を目指していく、
「こころの健康国民フォーラム」が開かれました。
当事者、学生、臨床家、研究者等幅広い分野から約500人が参加しました。
a.lightは当日、受付と募金のお手伝いをいたしました。

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当日のプログラム(14:00~17:00)
◎開会のことば
岡崎 祐士 氏(東京都立松沢病院)
第Ⅰ部 こころの健康推進を国の基本政策に:今こそ当事者・家族と専門家のパートナーシップを!!
1. 当事者・家族・国民が求める精神保健医療改革
野村 忠良 氏(東京都精神障害者家族会連合会)
黒川 常治 氏(地域生活支援センター ピア相談員)
司会:松原 三郎 氏 (松原病院)
2.「こころの健康政策構想会議」の提言実現へ向けて
福田 正人 氏 (群馬大学大学院)
司会:小島 卓也 氏 (大宮厚生病院)
3.わが国におけるうつ病による「経済損失」の報告
佐渡 充洋 氏(慶應義塾大学)
司会:大野 裕 氏(慶應義塾大学)
第Ⅱ部 特別講演:国民のこころの健康を守り、社会の発展の基盤をつくる
4.三大疾患である精神疾患がもたらす社会経済損失
国民が望む高質かつ効率的な精神保健医療サービスを実現するために
Paul McCrone 博士(王立ロンドン大学精神医学研究所)
司会: 伊勢田 堯 氏(東京都立松沢病院)
横山 和仁 氏(順天堂大学)
5.当事者・家族・専門家によるクロストークセッション
司会: 増田 一世 氏(やどかりの里)
岩成 秀夫 氏(神奈川県立精神医療センター)
6.コメント・ディスカッション
司会: 萱間 真美 氏(聖路加看護大学)
閉会のことば
川 洋子 氏(みんなねっと)


Paul McCrone, PhD, MSc, BA (ポール・マックローン博士)
(王立ロンドン大学精神医学研究所・精神保健医療経済センター 研究リーダー)
精神疾患等の経済的評価を主な研究テーマとしている。最近、2026年の英国におけ
る精神疾患による社会経済的損失を推計し、報告書(Paying the Price)をまとめ、
政府に提言している。同報告書の中でアウトリーチをはじめとする高質かつ効率的な
サービスモデルの拡充を進めることによって、国家的経済損失を削減できることを
提言している。国際的に注目を集める医療経済学者。

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Paul博士は、「経済的指標で考えることに疑問を感じる方もいるかもしれないが、
資源やサービスには限界がある。経済的な評価をして、
どの対策が最も費用対効果が高いかを選択していかなければならない」と話しました。

また、慶応義塾大学の佐渡充洋先生が、
日本でのうつ病による医療費や生産性の低下などで失われている費用は
推計1・7兆円(05年)と報告しました。

こころの健康構想実現会議は、来年の通常国会に向け、
基本法の制定を求める請願署名100万人分の提出をめざして取り組んでいます。

100万人署名について・・・http://www.yadokarinosato.org/cocoro-syomei-p/index.html

「1000人委員会」・・・
様々な立場の方と協働で、提言書の実現を目指す委員会を設立します。
ご興味のある方は、ぜひ一緒に活動を推進していきませんか?
(a.lightも参加します)
※詳しい参加方法はこちらからhttp://www.cocoroseisaku.org/bosyu.html

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当日の裏話・・?

今回の運営は世田谷さくら会の方々が中心となって行われました。
みなさんとお話させて戴いたのですが、
この実現会議に参加している当事者の方々は
自分の体験談ばかりでなく、
「~(経験談)で大変なので~までは自分たちでなんとか解決するが、~からは援助がほしい。」
というような話し方をされます。

以前から感じていることですが、当事者だからこそわかる苦しさを感情だけではなく、
具体的な提案で訴えることができることや
「自分たちでなんとか解決できること」「どうしても援助がほしいこと」を明確に分けて考えられていることが、

当事者、研究者、医師など様々な方が交わるこの会議の運営に参加し、
対等に関わりをもって活動することができる所以なのだろうと考えました。

私たちa.lightも自分だけの体験を話すことは大事にしながらも、
だからこそ何が必要で何が足りていないのか、
そのために、自分たちは何なら出来るのか、何は出来ないから援助がほしいのかを
しっかり考えていくべきだと教わりました。

非常に有意義な時間を過ごすことが出来ました。

西田先生をはじめ、
こころの健康構想実現会議のみなさまには、
本当に感謝しています。

貴重な機会を、
ありがとうございました。
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