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【聴くトモ】 相手の気持ち、「わかります」か?

こんにちは!聴くトモのなべちゃんです^^
この間、2013年のスケジュール帳を買いました!
毎年スケジュール帳を買ったら最初に友達の誕生日を書き写すのですが、その時間がとっても大好きなんです♪



さて、今日はひとの心に寄り添う上で大切だとされている「共感」について私の考えをお話ししたいな、と思います^^

突然ですが、「共感を示す反応をしてください」と言われたら、あなたはどんな行動をとりますか?

「なるほど」「○○なんですね」という言葉から、うなずきや相づちのような非言語的なリアクションまで、様々なものがありますよね。
もちろん「絶対コレ!」という正解がある訳ではなく、大事なのは共感する気持ちや姿勢だと思います。
相手のくるしみに共感するこころが自然と形となった言葉や反応をすることが何よりも大切だと思いますが、ここで皆さんに考えて欲しいのは「わかります」という言葉です。

あなたがとてもくるしいことがあったとき、誰かにその気持ちを打ち明けたとします。
どうしようもなくつらい、そんな心を言葉にしたときに相手から返ってきた反応が「その気持ち、わかるよ」だとしたら…?

当然相手との関係性や状況によって違いはあるでしょうが「自分のくるしさが簡単にわかるはずない!」と怒りが湧いてくるかもしれないと思いませんか?

会話の中でついつい使いがちな「わかるわかる」という言葉。
もちろん言っている方に悪気はなく、普段の会話の中であれば問題のないことの方が多いでしょう。
でも何か悩みを抱えていたり辛い気持ちが心を埋めていたりするときには、
「この気持ちがわかるはずない!このひとは安易に同意する、無責任なひとだ!」
と怒りや反発を招いてしまう危険がありますよね><
使い方に少し注意が必要な言葉だと思います。



また、この「わかります」という言葉に対して「話を聴く側もこの言葉から解放されていいのでは?」とも感じるのです。
つまり「わかります」と言えない、もしくは思えないからといって自責する必要はないということです。

目の前で大切なひとがくるしんでいるとき、きっと誰でも「相手のつらさをわかりたい」と思うでしょう。
でも私は、自分以外のひとの気持ちを完全に「わかる」ことは出来ないと思っています。
実際にそのひとがいる状況を体験することは出来ませんし、それまでに過ごしてきた環境も一人ひとり違うからです。

相手の気持ちを「わかる」ことは不可能…
じゃぁどうしたらいいのか?

私は「わからない、でもわかりたい」という気持ちで相手に向き合うことだと思っています。

何かつらさを抱えているとき、私たちは「誰かに自分のくるしさをわかって欲しい」と考えることがあります。
でも同時に「自分のくるしさがわかるのは自分だけ」ということを理解しているのではないでしょうか。

そんなとき簡単に「わかるわかる!」と同意を示されるよりも、自分がくるしんでいることを認めた上で「あなたのくるしさを理解することは出来ないけれど、理解したいと思っている」という姿勢で自分と向き合ってくれる相手がいたら、そのくるしさは少し軽くなると思いませんか?

だから、誰かの悩みを聴いているときに「わからない」自分を責めないでください。
あなたが相手の気持ちやくるしさをなかなか理解出来ないとしても不思議ではありませんし、葛藤しながらも「わかりたい」と向き合うことで、相手の心の重たさは減っているはずです。

私自身、相手の心のくるしさやつらさを100%理解することは出来ないのだと冷静に受け止めた上で、少しでも正確に理解したいという姿勢で悩みを抱えている方と向き合っていきたいな、と思っています。


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