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【聴くトモ】誰のための活動なのか

こんにちは、アライちゃんです。

バイト先の教え子には、「授業中寝るなんてけしからん」と言いつつ、昼間の講義でよくウトウトしているどうしようない大学生です。

いや、なんとかしようと思ってるんです…

【自分の活動を顧みる】

メンタルヘルスの分野で活動していると、そこで出会った方々がご自身の体験を話してくださることがあります。

「自分はうつを経験したが、治ってからは自分の生き方を見直し、今はとても充実している」
「精神的に調子を崩したこともあったが、それからは打たれ強く、へこたれない心を持てるようになった」

そういったお話を伺うと、ある思いがよぎることがあります。

僕の関わっている、うつ予防は実は間違っているんじゃないか、
うつを予防しなければならないという主張は、
心の病を経験した方々の今の在り方を否定するものではないか、と。

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なんかよくわからん事言い始めたなと思われた方もいると思うので説明を加えます。

例えば、サラリーマンになったものの、うつになり会社を辞めて、治療後にフリーランスとして仕事をして充実した日々を送っている方がいるとします。

その方に、うつを未然に防ぎ、サラリーマンとして仕事を続けていた方が幸せだったはずだ!と押し付ける。

自分の活動は結果的にそんな考えがあるのではと疑ったわけです。


【誰に思いを馳せるのか】

立ち止まって考えてみると、僕が出会う人には偏りがあることに気づきます。

普段の生活の中やセミナー・勉強会に参加している限りでは、心の病から立ち直ってすっかり元気な方と接する機会はあるかもしれませんが、いったんうつになってから闘病を続けるも治らないままで苦しんでいる方々、学校・社会からドロップアウトしてしまいひきこもりになってしまったままでいる、といった方々と出会う機会はそうないでしょう。

困難に直面したことをきっかけに立ち直れなくなる人は必ず出てくるという現実を思い出します。

思いを馳せるべき対象はそういった事実ではないかと考えるようになります。

そんな時改めて、社会全体で「悩み苦しむ人をそばで支える人」の力を高めることを目指す僕らの活動は求められていることだと強く感じます。


【困難に立ち向かわざるを得ないとき】

ヘタをすると立ち直れないことがあるにしてもやはり、生きていく中で辛さや苦しみを経験をすることは避けられないし、大きな転機になる場合もあると思います。

困難が人を精神的にタフにさせたり、能力を引き上げることにつながることもあります。

困難を抱える状況の中、「立ち直れなくなる」のを防ぐにはやはり、周囲の人の支えが必要です。

誰にでも、失敗した時はいつでも帰ってこれる場所があったり、自分が疲れているときに気遣って声をかけてくれる存在があるというのが理想だと思います。


【毎週水曜、聴くトモプログラム】
Light Ring.の聴くトモプログラムでは、
養成講座を受け、試験に合格した「聴くトモ」が、
あなたのお話を60分間、親身に丁寧にお聴きします。

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プロフィール

Light Ring.

Author:Light Ring.
こころの病の社会問題解決を
予防の観点から目指していく
特定非営利活動法人LightRing.
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活動内容については【こちら
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a.light.mhip@gmail.com







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