スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第2期聴くトモ養成講座9月11日第10講

こんにちは
第2期聴くトモ養成講座候補生のあおやぎです。

養成講座第10講のレポートをしまーす。

今回は第10講ということでこれまでの知識の復習とわからないところやうまく咀嚼できなかったところの確認をゼミみたいな雰囲気でお互いに解釈したところを情報をシェアしながら解釈の精度を高めていくというような感じで講座をみんなで創っていきました。

私たちは熊倉伸宏さんの「面接法」という本をベースに面接について学んだのですが、そのなかで「不在の他者」というキーワードというか概念が出てくるのです。一見聴いてもなんだか全然わからないですよね?
この概念をみんなで検討していくという作業をしました。
「不在の他者」というのは心理面接において面接が深まってくるときにクライエント/来談者の心の中(世界)にすむ、その人が生活している場所にいる重要な他者のことを指します。例えば家族や友人、恋人、兄弟etc.などです。
確かに面接をしているときは話を聴く人と話をするひとの二人しかいませんからその重要な他者たちのことをさして「不在の他者」といっても無理はなさそうです。
よく相談事をするときとかにその場にいない人の話をよくしますよね?けっこうそういう人たちがわたしたちの心の世界に重要な影響を与えていたりしてそうです。そのことをよく相談を受ける人は知っておいた方がいい。ということでした。
とくに悩みを抱えているといった状況だと生活圏での重要な他者たちとの関係で不適応を起こしていたりすることがよくあるのでとても面接において重要な鍵になってきます。

それから次にテーマになったのは、「面接のゴール」はどこにおくかということでいろいろ話し合いました。
熊倉の「面接法」には「自己イメージの明確化と自己の能動感の出現」が面接のゴールだとされていますが、いまいちよくわかりません。。。
いろいろ意見をぶつけ合いながらでてきたのは、「自己イメージの明確化と自己の能動感の出現」すなわち「回復」とは、「じぶんがどうしたいのかわからない」という暗闇の中でもがき苦しんでいる状況から、「自分をはっきりどうしたいかわかるようになること」という意見がとてもしっくりきたのでした。
確かに悩んでいるときってどうしたらいいのかもわからず途方に暮れている感じがします。
そのなかから自己を見つめ、たとえ悩みがあったとしても上手に悩むことができ、自分のこころの中を整理していくことで前向きになれたりするお手伝いをするのかなあというのが傾聴や聴くトモのできることだと思います。

その他にも「構造化された面接」や「転移・逆転移」などについても議論し、みなで咀嚼し、理解の精度を上げていきました。

一番心地よかったのは講義に参加しているみんなが主体的に考え、議論を深めていくことで受け身にならずモチベーションを高くしながら全員で講義をつくっていけたことに感動しました。

個人的にサッカーでいったらキラーパスを出してもみんな動き出しが早いからきちんとスピードをあげてもついて来れる感じがしてよかったです。

最後に精神医学的な観点から主な精神疾患とパーソナリティ障害について全体的に俯瞰しました。
とくに若年層に多くなっているといわれる。「境界性パーソナリティ障害」についていろいろと時間を割きました。もちろん20代にとって「統合失調症」も身近な病気なので丁寧に確認をしました。

これからも聴くトモがそれぞれの関心や持っているスキルや情報などを生かしながら、チームとして助け合いながら、二期生として無事試験に合格し、活躍していければと思っています。



スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Light Ring.

Author:Light Ring.
こころの病の社会問題解決を
予防の観点から目指していく
特定非営利活動法人LightRing.
聴くトモブログ

理念については【こちら】を、
活動内容については【こちら
聴くトモプログラムについては
こちら
ご覧下さい*

お問い合わせはこちらまで☆
a.light.mhip@gmail.com







カテゴリ
リンク
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
学生団体検索サイト「学なび」
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
メルマガ購読、解除
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。